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サクラ大戦Xの九条昴萌えスレ3

80 :ナイトメア:2005/08/23(火) 13:30:41 ID:???
続き。

九条昴は、普段住居として使っているホテルの一室で、自分と戦っていた。
己の中で性欲と理性が、冷戦と暗闘を繰り広げている。
昴の目の前で紅茶をすすっている新次郎の来訪によって、争いのひき金は引かれたのだ。

「ずずっ…………あつっ」
彼にはその紅茶はやや熱かったらしい。

普段なら笑ってからかうところだが、現在の昴にはそんな些細なことに気を向ける余裕はなかった。
頭の中にあるのは、今夜新次郎は何のために来たのかという、その一点だけ。
また、淫らな性器と化した昴の肛門を嬲りつくすのか?
もしかして、背徳に満ちた新たな責め苦を行うつもりなのか?それとも……??
さまざまな予想や過去のプレイが昴の脳裏をよぎる。無論そのどれ一つとして、まともな行為はない。
(僕は、二度とあんなことをしたくない……けれど、この下半身の疼きを鎮めるには、新次郎に…
……ああでも、でも、しかし…)
想像だけでじんわり滲み出てくる愛液で少しずつ下着を濡らしながら、心の中で
天才としての誇りと奴隷としての悦びを激しく拮抗させる。

新次郎が来なければ、きっと昴は今夜も体のほてりを自分で慰めていただろう。
ベッドの下には、かつて新次郎とダイアナにおもちゃにされた時の置き土産がまだ残っている。今では昴のお気に入りだ。
昨日も使ったばかりのバイブは手入れも行き届いている。
前後の穴に突っ込み、グリグリと内部の壁を挟み込むように動かすのが昴は好きだった。
露出の欲望を満たすために、部屋の窓際で裸体を晒したり、深夜の公園に出向き草むらで用を足したこともある。

「昴は言った…用件は何かと」
内心の動揺を悟られないよう、背を向け、できるだけ静かに話す。
顔に出さない自身はあったが、もしかしたら知らず知らずのうちに
肉欲に飢えた女の目で新次郎を見ているかもしれないからだ。
「まあ、落ち着いてくださいよ昴さん。別に急ぎの用があるわけでもないんでしょ?」
「別に僕は騒いではいない…っこ、こら、よさないか……!」
あくまでこちらに顔を向けない昴を、新次郎は後ろから抱きしめた。
最初の狙いは首筋。まずは熱い吐息でご挨拶して、次に唇で吸い付く。
後でいろいろごまかすのが面倒なためキスマークはつけない。
(…あれ?もう、力が抜けてきてる……昴さんって、こんなに容易かったっけ…?)
無理もない。
散々開発された体を、媚薬で火をつけたまま半ばほったらかしにされていたのだ。
並の女性なら我慢できずに、新次郎にセックスをねだるか、もしくは男娼でもくわえ込んでいるだろう。
「昴さんもしかして、これだけでもう発情してるんですか?」
いつもの無邪気な口調で答えずらい質問をぶつける新次郎。
けれど、今の昴にはそれすらも、甘くとろけるような快楽の呼び水へと変わっていく。

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