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サクラ大戦Xの九条昴萌えスレ4

1 :名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:28:17 ID:???
昴のエロ萌え話はこちらでどうぞ。

ギャルゲ板
http://game9.2ch.net/gal/
※ギャルゲ板の萌えスレにここのURLを貼らないこと
(2chルールで一般スレにピンク鯖へのリンクを張ることは禁止されてます)

関連スレ
エロパロ・サクラ大戦のエロ小説・その3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064401357/
虹・サクラ大戦          落ちるまでの日数→
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1107559126/

前スレ
サクラ大戦Xの九条昴萌えスレ3
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1124521485/l50
サクラ大戦Vの九条昴萌えスレ2
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1122972348/
サクラ大戦Vの九条昴たん萌えスレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1121784753/


2 :名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:30:02 ID:???
>1
禁断の乙…

もう4なのか、凄いな

3 :名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:33:04 ID:???
>1
乙狂咲

しかし700いかずに480kb超ってすごいな。

4 :名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:39:57 ID:???
>1
乙の放課後・・・

それだけ神作品が多いってことだな

5 :名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:08:27 ID:???
>1 乙の構え!!

一週間ぶりに来たらもう4スレ目かスッゲー

6 :名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:10:41 ID:???
>1
「乙の準備を!!」
「必要ある」

7 :名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 00:13:32 ID:???
新スレ乙!

8 :名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:08:09 ID:???
>1
乙の乱撃!

一桁踏んだの初めてでちとウレシ
これからも神作品が投下されますように祈る

9 :名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 02:12:03 ID:???
新スレ乙!
ttp://www.uploda.org/file/uporg195993.jpg.html
パスはRではじまる10文字……っていうかランダムスター。
Flashでも作ってみようかと思ったが、反応が薄かった時に
立ち直れそうに無いのでやめた。その残骸。
ちょっとサイズがでかいので後悔してる。

10 :名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 02:25:28 ID:???
>9
フォォォォォォォォォォォォー!
超GJ!


11 :名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 10:06:29 ID:???
>>9
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
もしかしてお尻に入ってる?ハァハァ

12 :名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 10:54:29 ID:???
>>9
昴の細い身体も表情もたまらんっ!GJ!!!
Flashも是非見てみたいっす!ハァハァ

13 :名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:43:40 ID:???
>9
なんだか初々しい二人だな
ちょっと戸惑ったような感じの昴の表情が好きだよ、GJ

14 :名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:47:51 ID:???
すでに見れなくなってた・・・orz
だいぶショックだ・・・。


15 :名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 04:24:07 ID:???
>>1
君には乙が必要だ!
職人の皆様お待ちしております。

16 :名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 09:42:14 ID:???
>>1
乙以上でも乙以下でもない!
4スレ突入スゴス

17 :名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 11:45:05 ID:TpYyB2XM
>1
乙!月!花!!
職人さんの作品と放置プレイに期待してます

18 :名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 16:14:28 ID:???
>1
乙。もう4スレ目かぁ、早いなぁ。

>9
昴たんの表情が…ハァハァ。
GJでした。

そして前スレの埋めにするかこっちにするか迷ったのだけれど
容量的に怖かったのでこちらに姫始め代わりにSSを投下。

…ごめん、新×昴のラヴラヴ書こうとして出てきたのは違うのだったorz

注意点
・設定的には4話後で5話開始前くらい?昴の性別は未発達な女の子で
・サニー×ラチェ前提のサニー×昴な話
・サニーとラチェがちょっと黒いのでイメージ壊したくない人はパスで
・その他、色々合わないところとかはスルーお願いします

それでは、楽しんでくれる人が居れば幸い。

19 :private stage(1):2005/09/20(火) 16:18:02 ID:???
「昴…ちょっと、いいかしら?話があるから残って欲しいのだけど」
戦闘の後、作戦司令室にて今日の戦闘の反省会を終えて出ようとする僕をラチェットが呼び止める。
「…何だい?」
心の中で舌打ちをしつつも努めて冷静に呟く。
「大した話ではないのよ。ちょっと、気にかかることがあって」
艶やかなハニーブロンドを揺らし、ラチェットが微笑む。
周りにはまだ星組のみんながいる。
…つまり、他の人間には聞かれたくないことか。
「…了解した」
話の内容など聞かなくてもわかっている。
他の人間は気付かなかったようだが、ラチェットにだけは気付かれたか。
流石に長い付き合い。
……隠し事が通用しないのはお互い様らしい。
「今日の戦闘はどうしたの?貴方らしくないわね、昴」
司令室からラチェットと僕以外の人間が消えると、ラチェットは単刀直入にそう切り出した。
「……何がだい?」
そ知らぬフリをしてすっとぼける。
どうせそんなことで騙されるラチェットではないだろうが、素直に認めるのは癪だ。
「他のみんなは気付かなかったようだけど、私の目は誤魔化せないわよ、昴」
彼女の青い瞳がすっと細められる。
「二度ほど、狙いが逸れたでしょう。貴方らしくないわね、疲れているの?」
「……あれは大河が邪魔だっただけだ」
そうかわしてもラチェットの追求はやまない。
「いつもの貴方ならそれでも仕留めるわ、昴。次も同じような事があるならば私の権限で貴方の出撃を認めないわよ」
イヤリングが揺れる。
「戦闘中に集中力を欠くならば撤退すべきだ…と貴方、私に言ったわよね?」
「僕は問題ない。今日はたまたま調子が良くなかっただけだ。次回からは気をつけるよ。じゃあ失礼」
そのままラチェットの返事も聞かずに司令室を後にする。
これ以上の話し合いなど無意味だ。

理由は分かっていた。
狙いが逸れたのは大河が近づいた所為。それは間違いない。
けれど本当に彼が邪魔だったわけではない。
最近は、彼に近づかれるだけで心が乱れる。
戦闘中でも、日常生活でも。
…だが、理性でそれを押し留めていた。
はずだった。
はずだったのに。

翌日の戦闘演習ではくっきりと結果が現れた。
結果を見て愕然とする。
霊力が…落ちていた。
自分の霊力は星組の中でも一番高いと思っていた。
そのことに自負心も持っている。
しかし、今日の結果は信じられないほど霊力が落ちていた。
データを渡されるのは本人と司令であるサニーサイドと副指令であるラチェットだけ。
ラチェットの視線が突き刺さる。
どうすればいい。
その事だけが頭の中をぐるぐると回る。
こんなのは認めるわけにはいかない。
どうにかしなければいけない。
だがどうすればいい?
こんな事は初めてで、解決方法など予想もつかない。
一時的なものなのか、それとも本当に霊力が失われつつあるのかも。
自分から霊力が失われる日など考えたこともなかった。
ラチェットが霊力を失ったときでさえ、他人事と思っていたのだから。
どうすれば、どうすれば…それだけが頭を巡っていた。
取り戻す方法があるのならばなんでもいい。
神にでも悪魔にでも、縋ってやる。

20 :private stage(2):2005/09/20(火) 16:23:27 ID:???
「……昴、ちょっと話があるんだけど、いいかな?」
サニーサイドがいつものように曖昧な笑みを浮かべて僕を呼ぶ。
「今晩、ボクの家に来てくれるかい?…理由は、言わなくてもわかるよね?」
「……」
肩を掴まれ、耳元で囁かれる。副指令の次は、司令自らか。
憂鬱な気分になりながら「わかった……」とだけ答える。気分がだるい。
次の舞台までしばしの期間があり、稽古もなかったのでシアターを後にして自分の部屋で横になる。
そのまま眠ってしまったらしい。目を覚ましたときには、9時をまわっていた。
サニーは夜とだけで時間を指定していなかった。
もう帰っているだろうとセントラルパークの屋敷に向かう。
屋敷には明かりがついていた。どうやら帰っているらしい。
呼び鈴を押すとサニーが出てきた。
「やぁ、待っていたよ昴。どうぞ、遠慮はいらないよ」
彼に促されるままに居間へと案内される。
「…ダイアナは?もう寝てしまったのか?」
途中、以前立ち寄ったことのあるダイアナの部屋の明かりがついていないのに気付き、サニーに尋ねると
「あれ、言ってなかったっけ。ダイアナは前に住んでたアパートに戻ったよ。荷物はまだ全部運んでないけどね」
彼はそう言って肩を竦めてみせた。
「そうだったのか…」
そういわれてみれば、そんな事を話していたような気もする。
関心がないというか自分の事で頭が一杯で気にも留めていなかった。
「だから、今はボクだけの淋しい男の一人暮らしさ。何ならダイアナの代わりにキミが住むかい?昴」
サニーは僕をちらりと振り返りそんな事を言う。
「遠慮しておくよ、サニーサイド。君と住むのは色々と疲れそうだ」
「酷いなぁ、ボクは結構我関せずだから上手くいくと思うんだけどね、キミとは」
居間につき、ソファに腰掛けてサニーと向かい合う。
「……そんなことはどうでもいい。それより話ってなんだい」
「今日の戦闘演習の結果、随分悪かったじゃないか。昴とも思えないくらい」
サニーの懐から一枚の折りたたまれた紙切れが出されて、僕の前に突きつけられる。
…見なくても分かる。今日の結果だ。
「ラチェットも随分心配していたよ。昴らしくないってね」
「…たまたま調子が悪かっただけだよ。…次からは」
「ってこの間ラチェットに言ったそうだね」
冷ややかな声に遮られ、言葉を失う。
「昴。一度なら『たまたま』かもしれない。けれど、それが二度続いたらそんな言い訳は通用しないよ」
「……」
「何か悩みがあるのなら相談してくれないかな?ボクで話しにくいならラチェットでもいい」
サニーは足を組みなおすとサングラスの奥で微笑む。
「…悩みなんてない」
「やれやれ…そうかい。まぁ、ラチェットが霊力を失いつつあったときもキミみたいな反応だったしねぇ」
その言葉に身体がびくりと反応する。
「僕の霊力が失われつつあると、そう言いたいのか……」
「さぁ、それはわからないよ。もし本当にそうだったらボクとしても困るんだけどね。キミだってそうだろう?昴」
認めるわけにはいかない。
認めてしまえば、他の人間にも知られて…最悪は戦闘から外される。
そんなのは耐えられない。
「本当に…調子が悪いだけだ。すぐに元に戻る」
「すぐっていつ?敵はキミの体調なんか構っちゃくれないよ」
「そんなことはわかっている!」
思わず怒鳴るとサニーが困ったように笑う。
「怖いなぁ、そんなに怒らないでよ。キミを責めてるわけじゃない、むしろ手助けをしようと思って呼んだんだし」
「手助け?」
怪訝な顔でサニーを見ると彼は頷く。
「そう。ラチェットの霊力が落ちたときにもこの方法で一時立ち直ったからね、キミにも効果あるんじゃないかと思って」
「それは…どんな方法だ」
逸る気持ちを抑えて問い返す。しかしサニーは答えずに無意識に身を乗り出していた僕を抱きしめた。
「…なっ…何を…!」
「心が疲れているときは身体をリラックスさせるのが一番だよ。どうだい、試してみる?一晩、ボクと」

21 :private stage(3):2005/09/20(火) 16:27:27 ID:???
「…!!」
直接、言葉にしなくてもその意味するところは十分理解できた。
「それは……」
「あ、ラチェットの事なら気にしなくてもいいよ。彼女とは別に恋人同士というわけじゃないから」
サニーの手が僕の髪を撫で、背中をそっとさする。
普段ならすぐに突き放すところだが、驚きのあまりかそうしようという気もおきなかった。
「まぁ、日本人は結婚まで純潔を守りたがる方なんだっけ?キミもそうだったら無理にとは言えないけどね」
混乱する頭で必死に思考をめぐらせる。
サニーの言う事が本当である確証はない。
だが、本当かもしれない。
彼が嘘をついたところで彼にメリットなどないのだ、まさか純粋に僕を抱きたいなどと思っていはしないだろう。

『本当に霊力が戻るのなら』
ごくりと唾を飲む。
『本当に霊力が戻るのなら』

経験はなかった。
もう何年も昔、理由もわからず身体の成長が遅くなり反比例するかのように霊力は上がっていった。
子供のように貧弱な身体。
それでも良かった。
戦いにも舞台にもさしたる影響はない。
体格に劣ろうが戦いは量子甲冑に乗って戦うので問題ないし、舞台においては身体的よりも心情的になりきれるかどうかだ。
だが、自分の存在意義の一つである『戦う事』を捨てなければならないかもしれない。
そして、ラチェットと同じように霊力がつきればリトルリップシアターの舞台に立つ事も出来なくなる。
彼女はシアターの支配人、星組の副指令として留まった。
では僕は?

結論など、考えるまでもなかった。
取り戻す方法があるのならばなんでもすると思ったのは嘘じゃない。
「……わかったよ、サニーサイド。試してみる、ことにする」
それだけ呟くのが精一杯だった。
「オーケイ、昴。せっかくなら楽しもう、その方がきっと効果があるよ」
サニーはそう言って僕の唇に自分の唇を重ねる。
…初めてのキスは、かすかにアルコールの味がした。

サニーに導かれるまま、寝室に入ってもサニーはベッドの上で僕を抱きしめたままだった。
服すら脱いでいない。
もうどれくらいそうしているのだろう。
早く済ませてしまいたいという気持ちとやっぱりやめたほうがいいのではないかという気持ちと
これから起こるはずの出来事への緊張で頭の中はぐちゃぐちゃだった。
なのに、サニーは何もしない。
何故、さっきの言葉は嘘だったのか。
そんな考えがよぎったが、聞くのもまるでその次の『行為』をしたがっているみたいで憚られた。
「…不思議かい?ボクが何もしないから」
僕の考えを察したかのようにサニーが囁く。
「……僕の身体があんまり貧弱なんで抱く気が失せたかい?」
嫌味交じりに言う。
時間が経つほど緊張は苛立ちに変わっていく。
「そんなことないさ。…そうじゃなくて、いきなり『じゃあやりましょう』じゃ、ムードもないだろう?」
彼が僕の手を取る。
まるで、ワルツでも踊るかのように。
「そんなものは別に必要ない」
「おいおい、昴。キミをリラックスさせる為にこうしているのにそれじゃあ意味がないじゃないか」
そっけなく言い返すと大げさに驚かれた。
「ガチガチに緊張していたら楽しめるものも楽しめないよ。こうすれば少しは昴の緊張も解れるかと思ったんだけど」
「…僕は緊張なんてしていない」
それは嘘だったが、素直に認める気にはなれなかった。
「うーん…真面目なのは昴のいい所だとは思うけど、素直じゃないのは悪い所だね。こんな時位は素直になったらどうだい?」
「……」
「これから肌を重ねようって相手に思い切り全身で拒絶のオーラを出されたらボクだって困るよ、昴」

22 :private stage(4):2005/09/20(火) 16:30:00 ID:???
サニーが笑う。
「僕は別に…そんなつもりは…、…っ!」
いきなり唇を奪われて身体が強張る。
「心より身体の方が正直だね、キミは」
からかうように言われてむっとしたが、言い返すのも癪なので睨み付けるだけに留めておく。
「まぁ、緊張するなというのも無理な話だろうから…そうだね、今だけボクに惚れてみるとかどうだい?」
「はぁ?」
何処から出てきたのか分からない発言に素っ頓狂な声が自分の口から漏れる。
「お芝居だよ、お芝居。一夜限りのね。ここは舞台、ボクとキミは俳優だと思えばいい。役柄は…そうだなぁ」
彼は少し考えて、こう言った。
「シアターのオーナーとダンサーの恋。彼らは惹かれあって苦労の末にようやく初めての夜を過ごす、でいいか」
「…役柄も何もそのままじゃないか」
「まぁまぁ。その方がリアリティがあっていいでしょ。じゃあ、せいぜい今夜一晩ボクに惚れてくれよ、昴」
言い終わると、サニーの顔が近づいてきて文句すら言う暇を与えられなくなってしまった。
…仕方ない。
茶番だが、彼の言葉に乗せられるとしよう。
このまま、ただ時が過ぎるよりかはずっといい。
「……っ」
口内に入ってくる舌に背筋がぞくりとしたが、それも初めてだからと都合の良いように解釈する。

目の前にいるのは自分の惚れた相手。
初めて過ごす二人きりの夜。

「サニーサイド…」
「昴…」
熱っぽく見つめ合う二人。
観客はお互いだけの舞台の、始まり。

「…あ…っ……ふ……」
いとも簡単に服を脱がされて、いかにも慣れた感じの唇と指が僕の身体中を這う。
首筋に、鎖骨に、胸に、そして徐々に下へと。
くすぐったいような、気持ちいいような、不思議な感覚。
指が、唇が、舌が触れるたびにまるでそこから身体中が熱くなっていくような。
人間という生き物はココロとカラダで出来ている。
ココロだけでも生きられない、カラダだけでも生きられない。
不安定で不思議な生き物。
触れられているのは身体なのに、心地よいと思うのは心。
喉から漏れる、自分の声が甘みを帯びていくのがわかる。
さっきまでの緊張が嘘のように、素直に身を任せている自分がおかしかった。
役柄になりきっているというのだろうか。
もちろん恥ずかしさはあるけれど、部屋が薄暗いせいか自分の身体をじっくり見られないのも幸いしていた。

「…っ!サニーサイド…っ」
指が、誰も触れた事のない恥部に触れて思わず抗議の声をあげる。
「どうしたんだい?昴」
撫でるように指を動かされて、軽い痺れが全身を伝った。
「…っ!!そこは…」
「昴の、一番熱い所」
心臓が、どくんと音を立てて跳ねた。
「そんな…風に…言わないで、くれ…」
恥ずかしさに片腕で顔を覆う。
サニーの指に纏わりつく自分の身体が興奮している証の体液も、何もかも。
「何故?本当の事なのに」
「うっ…!」
ゆっくりと、指が侵入してくる。
かすかな痛みのような違和感のような感覚に身を強張らせると、サニーはすっと指を引き抜く。
ほっと安堵のため息を漏らす間もなく、今度は舌が入ってきた。
「や…やめ……あ…ぁ……」

23 :private stage(5):2005/09/20(火) 16:31:21 ID:???
恥ずかしい。
何でこんなことをしているのかとかそんな事は既に頭になく、恥ずかしさで何も考えられなくなりそうだった。
自分の置かれている状況を冷静に考える事なんて出来ない。
恥ずかしさと、時折感じるむず痒いような快楽。
舞台の上でも自分の芝居が上手くいったと思ったら気持ち良いと感じる事はある。
あれが自分の内側から外側へと発散するような気持ちよさだとしたら、今は反対だ。
何かが、自分の内側へと内側へと入り込んで、浸食されるような…。
「ああっ……んっ……っ!!」
息を止め、身を縮めて全身の震えを受け止める。
自分に何が起こったのかを理解したのは、震えが治まって身体の力が抜けてからだった。
「…はぁっ…はぁ…はっ……」
呼吸が苦しい。
「気持ちよかった?昴。どう、イった感想は」
サニーが僕の背に手を入れて抱き起こすと耳元でそんな事を呟く。
「……死ぬかと、思った…」
呼吸困難で。
「はっはっはっ…これくらいで死にそうだったらセックスでイったら本当に死んじゃいそうだね。もっと凄いよ?」
ほんの少しだけ肩が震える。
「でもまぁ、初めてだからどうだかわからないけど。出来る限り頑張るよ、愛しいキミの為にね」

「……あ…うっ!!」
予想していたとはいえ、やっぱり痛い。
でも何とか耐えられる範囲だった。
ふと、何で自分はこんな事をしているのだろうと我に帰る。
ここまでして効果がなかったら…そう考えてぞっとした。
自分の純潔に拘るつもりはないが。
「昴……大丈夫かい?」
「平気だよ…なんとか」
「難しい顔をしてるね。もしかして後悔してる?」
自分でも気付かないうちに顔に出てしまったらしい。
「別に…そんなことないよ。サニーサイドの気のせいだ…」
「じゃあもう少し嬉しそうな顔でもしてくれよ。愛しい相手とセックスしているようにさ」
「そうは言われても…」
一度現実に引き戻されてしまったせいか、再びそんな気分になれない。
「霊力を取り戻したいんだろう?『気は心』ってキミの国でも言うじゃないか」
「…使い方が間違っている、サニーサイド」
くすりと笑みをこぼす。
「どうせなら楽しんだ方がいい。ラチェットも、そうだったしね」
「……ラチェットも、こんな風に抱いたのかい」
どうしてそんな事を口に出したのかはわからない。
聞きたいとも思わないし、聞いたところで答えが帰ってくるはずもないのに。
「おや?気になるかい?でも目の前に違う相手が居るのに過去の女性の事を話すのはマナー違反だろう。想像に任せるよ」
案の定、サニーは笑顔ではぐらかすとゆっくりと動き出す。
「…ぅっ…あ……はぁ…っ…」
あれこれ考えるのはやめにした。考えても栓のない事。
何も考えずにサニーに身を任せればいい。
彼が上手いのか下手なのか、他の相手と同じことをしたことがないからわからないけれど…少なくとも不快ではない。
「んっ…んっ…くぅ……」
貫かれるたびに走る鈍い痛みは消えないが、時々それだけじゃない感覚がじわじわと身体の奥底から湧いてくる。
…なんだろう、これは。
そんな事を考えている間にも自分の呼吸に合わせて、サニーの動きが激しさを増していく。
「サニーサイド…っ…そんな、に…激しく…ああっ」
何も考えられなくなる。
我を忘れるほどの感情など、自分にはないと思っていた。
どんな時でも冷静でありたいと願っていたし、そう演じ続けてきた。
なのに、この感覚は何だろう。
理性も、感情も、全てが頭の中から消えて。身体に心が飲み込まれて、しまいそうな。
「や…あ、あ…ああっ!!」
無我夢中でサニーにしがみつく。瞼の裏の世界が白く、弾けた。

24 :private stage(完):2005/09/20(火) 16:32:17 ID:???
「お疲れ様、昴。少しはスッキリしたかい?」
「…はぁ…はぁ……まぁね」
起き上がるのも億劫で目だけをサニーに向けて答える。
「今夜はここに泊まっていくといい。その身体で歩いて帰るのも辛いだろうし」
「……有難い言葉に感謝するよ」
正直、こんなに疲れるものだとは思わなかった。
こんな身体を引き摺って帰るのかと内心思っていたところだったので素直に言葉に甘える事にする。
「キミの霊力が戻るように祈っているよ、昴」
サニーが僕の額に口付ける。
何故だかわからないが、それがまるで夢から覚めるような気がした。


…本当に効果があったのか、翌日に一人でこっそり行った戦闘訓練の結果は今までどおりの霊力値に戻っていた。
実戦でもそれは変わらなかった。
「本当に疲れていただけみたいね、安心したわ。昴」
ラチェットが言う。
「…どうだい?本当に効果があっただろう?」
サニーがこっそりと僕の耳元で囁く。

今思えば、霊力がおかしくなっていたのも大河に心を乱されていたせいなのかもしれない。
僕が大河によって変わった後も、再び霊力が乱れる事はなかった。
むしろ、彼によって霊力も更に高まった気さえする。

サニーの態度はあの後も全く変わらない。シアターのオーナーであり、華撃団の司令だ。
あれは夢だったのではなかったのかと思う。
でも、身体に残る感触は夢ではない。
…そしてまた僕は舞台に立つ。
一夜限りのprivate stage.
それとは別の心地よさを求めて。


「昴…一時はどうなるかと思ったけど、良かったわ。霊力が尽きたわけではなくて」
「確かに、キミも失って昴まで失うとなると星組としては『損失』だからなぁ」
闇の中で一組の男女が笑い合う。
「でも、まさか本当に効果があるとは思わなかったわ。むしろ、昴が応じるとは、ね」
「キミがそれを言うのかい?ボクを焚きつけたくせに」
「私は星組の為を思って言っただけよ。自分の経験に基づいたアドバイスにすぎないわ」
「怖い怖い。ボクはキミの手の上で転がされてる哀れなピエロだな」
「あら?霊力を失いつつある私を騙し騙し使っていたのは何処の誰だったかしら。そのお返しよ」
「はっはっはっ…酷いなぁ。ボクらは利害の一致した大切な同士じゃないか」
「そうね、紐育を守る為に…」
二つの影は一つになり、闇に溶けた。

END

25 :名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 16:35:01 ID:???
というような話。
焦らさなくてすまんw
時間がなかったので一気に書き上げたからなぁ。
その分エロがいまいちエロくなくてネタもありがちだけど。

ではこのスレにもたくさんの職人さんが降臨してくれることを祈って。


26 :名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 21:12:09 ID:???
サニ昴キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
このスレのおかげですっかりこの2人の虜だ!
昴エロカワイイよ昴。
サニーとラチェの大人な雰囲気にも萌えた。
台詞回しがキャラらしくてイイなvvv

本当、このスレは神降臨率が高すぎる…!


27 :名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 21:50:26 ID:???
サニ昴の神様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
サニー×昴はいいなあ〜大神。
氏の処女昴は最高だな。乙でした!

28 :名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:53:10 ID:???
えげつないくせに気遣うサニーいいなぁ。
こういうサニー大好きだ。
神GJ!!

29 :名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 01:27:12 ID:???
杏里に賄賂を贈って
昴のスリーサイズ聞くとか、
わざと破けやすい衣装作ってもらうとかいいなぁ。

30 :名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 21:38:31 ID:???
昴たんを舐めまわしたい…ハァハァハァ

31 :名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 00:57:05 ID:???
自分は昴に舐めまわされたいハァハァ

32 :名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 18:22:38 ID:???
サニ昴良かった。職人さんGJ!
ところで前スレに埋めでダイ昴の続きを上げてくれてるから読んでないヤシいたら是非。

久々に新昴も期待。(自分じゃ書けねえよ)

33 :名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:56:37 ID:???
>>30 >>31
真ん中をとってお互いに舐めあえばいいんだよ ハァハァハァハァ

34 :名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:13:21 ID:???
おまww
それは6-9でry

新昴待ちと聞いたので俺がおずおずとダーク大河×昴凌辱を書いてみたいと思っているんだが
初めての小説故まだ話が支離滅裂で時間がかかりそうな上にしかもガイシュツで素晴らしい小説があったので激しく迷っている…
もし需要あるならがんばって籠もろうかと思ってるんだがいいだろうか…
かなり時間がかかりそうだが…

35 :名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:51:04 ID:???
>>34
全然アリっていうか大歓迎
楽しみに待っているよ

36 :名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 01:25:35 ID:???
>>34
щ(゚Д゚щ)カモォォォン!!

37 :名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 02:36:09 ID:???
>>34
俺も待ってるぞ!ハアハア

38 :名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:07:59 ID:ckgVsl8a
前スレより下がってるからage

>34
ねちこくまってるぞ(*゚∀゚)=3

あと未完話の続きもな
せかしてはいないけど楽しみに待ってる奴もいるってことで


39 :名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:23:15 ID:???
>>34
鬼畜なのを一発お願いします

40 :34:2005/09/24(土) 12:27:13 ID:???
>>35-39
ありがとう 皆に喜ばれるようなダーク新昴を投下できるよう頑張ってみる
じゃあ 他の職人さん達を待ち焦がれつつノシ

41 :名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 15:43:23 ID:???
溢れる妄想を書いてみた。

モグモグ……
「美味しいなあ、このソーセージ。絶妙に塩味が効いてるんだよね。
あ、昴さんも食べます?」
「…僕は、い、いらない……」
「そうですか、残念だなあ」
ズル、ズルウッ…
「…っ、おうっ…!」
「ほら、もっと力抜いて…でないと抜けないじゃないですか…」
ジュプウッ!
「ひうううっ!前だめっ!い、今おまんこいじっちゃ駄目えっ!!
クリ摘むのも駄目っ!ひっ!」
「だったら早く、お尻から残りのソーセージ出してくださいよ。
それとも、力ずくで一気に引っ張り出しますか?」
「そ、それも駄目…うひいっ!ひいっ!
出ちゃう、ソーセージ出ちゃうっ!お尻から内臓ごと引っ張られちゃううっっ!!ひーーっ!」
ムチュ、チュウウッッ……
「あ、出てきた。昴さんのアナルからソーセージがいっぱい出てきましたよ。
…うわ、凄いな……全部出た後も、ぽっかり大穴空いてる…」
「いっ、いやぁ…見ないでっ……そんなこと言わないでえっ…」
…モグモグ…
「ああ、美味しいなあ。昴さんの腸液で味付けされたソーセージ…」
ズブウッ!!
「おううううっっっ!??りょ両方なんてええっ!!ぐううっ!
ふっ、太いいっ!昴の穴、壊れちゃうよおっ!!」
「今度は、僕がこれを平らげる間に、この特大フランクフルトに味付けしてて下さいね」

42 :名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 19:44:28 ID:???
食べ物挿入好きだな。野菜とかもいいね。
昴に淫乱な台詞を言わせまくりたい(;´Д`)ハァハァ

>>40
頑張れ!楽しみにしてる

43 :名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 20:56:57 ID:???
>>41
ナイトメアさん?最近見ないからもう書いてくれないのかと思ったよ・・
ソーセージで尻責めとか新次郎の変態ぶりも健在で良かった(;´Д`)ハァハァ
また濃ゆい妄想期待してます


44 :名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:21:39 ID:???
>>29
それはあれか?
公演中に衣装が破けてエロエロな格好になるってことか?


それなら俺は一番高い席を公演中ずっと確保するぞ

45 :名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:24:50 ID:???
賄賂出すとカネがもったいないから、杏里を肉奴隷にしちゃえばいいじゃない。

46 :名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:40:08 ID:???
>>45
お前頭いいな

47 :ナイトメア:2005/09/25(日) 01:00:30 ID:???
>>43
やっぱわかるか。一発ネタのつもりで名無しで書いたんだが。
じゃ、バレたことだし続きでも投下。


「もうそろそろ味が染みてきたかな?」
グチュ、グチュ……
「んああっ、ひっ、ひうっ!
どど同時に出し入れするなあっ……おう、あおおおうっ…!」
「え、もっと激しく?…ふふ、ヘンタイの昴さんはこの程度じゃ満足できませんか…?」
「だから、そ、そのわざと間違った解釈するのをやめ……おおうっ!ううっ!
やっ、やめてえっ!僕っ、こ、壊れるうっ!狂っちゃうよおっ!!」
ジュプジュプジュプッ!
「おううううっ!凄いいーー!うーーーっ!!」
「ひねりも加えたほうがいいですね」
グリュウウウウッッ!
「ひーーっ!駄目だめえっ!それだめーーっ!!
死ぬ、あぐうっ、イキ死ぬうーーっ!!」


(小声で、テーブルの下に隠れて奉仕しているリカに)
「…凄いだろ……昴さん、まるで獣みたいだと思わない?」
チュプ、ペチュ……
「そんなの、わ、わかんねーよ……」
「きっとその内にリカにもわかるよ。なんたって
処女なのにこんなにフェラが上手いんだし」
「………」
…チュ、チュウッ…

「今度はイマラチオをさせてもらおうかな。やり方は知ってるよね?」
「り、りろんはしってる……け、けど…」
「いいから、お口開けて…そうそう、いくよ……」
…ジュポ、ジュポッ……
「口をすぼめて吸ったり、舌を絡めるのも忘れないで…」
「んっ、んぐうっ…はむっ……」
クニュッ…
「…?あれ、もしかしてリカ、僕の足でオナニーしてるのかな〜?
そんなに腰使って、下着越しに股間つま先でグリグリさせちゃって……」
「ちゅう、んぐ…んっ、はふっ……」
(聞こえてないフリしちゃって〜ほんと可愛いフェラ奴隷なんだからw)

48 :名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 02:54:42 ID:???
>そんなの、わ、わかんねーよ……
どもってるリカに萌えた(;´Å`)ハァハァ

49 :名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 10:17:37 ID:???
>>48
ぶっ壊れてる昴エロス!
リカもかわいいなw 
リカにフェラされてえ(;´Д`)ハァハァ

これで星組奴隷全員集合だな
次は乱交プレイ希望。


50 :名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 10:18:23 ID:???
アンカー間違えた
>>47

51 :名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 13:08:07 ID:???
ここ毎日見にきてしまう。
神職人さんたちが大勢で嬉しい。


52 :名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:40:32 ID:???
溢れる妄想を俺も書いてみた。

昴の部屋に二人きり。
「昴は言った。大河になら、何をされてもいい・・・、と。」
昴がややうつむきながら誘うように言った。
「そんなこと言うと、本当に昴さんのこと困らせちゃいますよ」
すぐにムキになる大河の反応が、昴には愉快でならない。
「へぇ、それは興味深いな」
余裕の笑みで大河にそう返せば、
「全然本気にしてくれていないんですね」
少し悲しそうな大河の表情がうかがえる。
「さあ、どうだろうね」
わかっていてイジメてしまいたくなるのは、何故だろう。
そう思った次の瞬間、圧倒的な力で昴は大河に押し倒された。
「なっ・・・!」
「いくら昴さんだからって、あんまり遊びが過ぎれば僕も怒りますよ?」
耳元で、大河の甘い声がする。
「大、河・・・・」
「どうなっても知りませんからね」
力を入れようにも、押さえつけられてうまくいかない。
「それじゃ、たっぷり昴さんを堪能させて頂きます」
不敵に笑う大河が昴のタイをゆるめるのを見届けて、昴はゆっくりと目を閉じた。

意味不明スマソ。

53 :名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 15:19:28 ID:???
で、続き期待しちゃっていいのか?いいのか?ハァハァ

54 :名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 21:24:34 ID:???
>>47
バージンなのに口奴隷にされてるのか……

 最 高 だ な !

55 :名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:18:05 ID:???
>52
勿論続きを書くよな?

56 :名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 11:22:20 ID:aXYCZSFQ
アマリージュさん、続きまってます
ずっと待ってます…
まさかあそこで終わりじゃ切なすぎる(⊃д⊂)

57 :名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 12:29:45 ID:???
アマリージュさん俺も待ってる。

58 :名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 12:31:03 ID:???
変態も純愛もありなこのスレすげえ

59 :名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 12:36:36 ID:???
自分も待ってますよ、アマリージュさん。

60 :名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 13:18:46 ID:???
俺も待ってる。
ところで前スレは圧縮くるまで放置しておくほうがいいのかな?

61 :名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 14:12:18 ID:???
まだ完結してないのどれくらいあったっけ
エロイ人とラチェ昴と禁断の放課後とアマリージュぐらい?
どの作品も楽しみに待ってますぞハァハァ

62 :続・52:2005/09/26(月) 16:09:06 ID:???
目を閉じた暗闇の世界の中で、昴は唇に大河が触れるのを感じた。
ゆっくりと指でなぞられると、それだけで背筋がゾクリとあわ立つ。
大河が見えない分、行動の予測がある程度限られるせいで感度が高くなっているのだろうか。
「ん・・・」
指で触れられていたはずの場所に大河の唇が押し当てられ、そのまま舌先でツンツンと戯れのようにつつかれる。
拒否するつもりなどもちろんない昴の唇が大河の侵入を簡単に許すと、そのまま歯列をなぞられた。
「・・・・・・んぅっ」
熱をもった大河の舌が昴の口内をかきまわすようにうねり、まるで生き物のように動き回る。
これまでに大河としてきた何度かのキスとは違う、動物的なそれ。
けれどその貪られるようなキスがどこか気持ちいい。
昴の本能が、その快感を求めようとする。
「・・・・・・たい・・・・がっ」
合間に思わずその名を呼ぶと、自然と舌を差し出す形になって、そのまま大河の舌に巻き込まれ飲み込まれてゆく。
そのまましばらく互いの舌を絡め合いながら、そのねっとりとした感触に没頭した。
そしてそろそろ呼吸も限界を迎えたころ、
「どうです、僕が本気だってわかったでしょう?」
うっすらと昴がまぶたを開くと、どちらのものともわからない唾液でぬれた唇をぬぐいもせずに大河は黒く笑った。


「せっかくですから、もうちょっと楽しみましょうか」
大河が嬉しそうにそう言って、昴の服に手をかけた。
しかし、ボタンをはずすその手がわずかに震えていることに昴は気付いて悪戯に指摘する。
「大河、手が震えているようだが。・・・・・・緊張しているのか?」
この期におよんでまだこんな口がたたけるのかと、自分自身に驚きながら昴は大河を見上げる。
「・・・武者震いに決まってるじゃないですか」
言葉とは裏腹に少しスネてしまったのだろうか、大河の手つきが早くなる。
けれど、結局は主導権を握っているからなのだろう、すぐに大河はいつになく自信に満ちた表情へと戻った。
「余裕を見せていられるのも、きっと今のうちですよ?」
スゥッと外気に腹が触れるのを感じて、前がすべてはだけさせられたのだと知った。
急に、羞恥心が、芽生える。
顔が上気して一気に染まるのがわかった。
瞬間的に胸を隠そうとした手をタッチの差で大河にさえぎられ、再び自由を奪われる。
「可愛い鳴き声、聴かせて下さいね」
昴の両の手の自由を奪ったまま、大河はまた耳元に口を寄せ、甘く低い声でささやいた。
体の芯がうずくようなその声に抵抗の意思が弱くなる。
大河に触れられたいという好奇心が、先ほど生まれた羞恥心を凌ごうとする。
それが、表面的にも現れたのだろう。
昴の体の力が抜けたのを見た大河は拘束していた手を開放すると、自らは昴の胸へと手を忍ばせた。
(昴は、本当に何をされてもかまわないよ・・・・大河。君になら、ね)
再び目を閉じ、昴はこれで本当に最後の覚悟だと、そう自分と約束をした。

63 :名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 16:37:54 ID:???
完結してないやつどれも待ち遠しい
楽しみにしてるから戻ってきてくれ、神たち!!

64 :名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 23:33:01 ID:???
>62
GJ!!
昴かわいいよ昴。
なんだかんだ言って初々しい二人だな。

65 :名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 04:33:29 ID:???
すいませんラチェ昴放置してる者です。
活動写真と時系列が被る部分を書いてたら、どうにも
オフィシャルと矛盾する点が出てきてしまって
路線変更せざるを得なくなり、難航中

続き出来たらまた投下にきます
前に投下した時にコメントくれた皆さんありがとう

66 :名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 05:04:00 ID:???
続き物も篭ってる人の作品もみんな楽しみに待ってる。
どうしても書けないときってあると思うから(自分にもあるから)
またーりと神の作品を待ちつつ。待つのも楽しいし。

それまでの前菜代わりにもならないがこっそりと新昴話を投下。
…好きだけど、難しいなぁ新昴。
自分の「こうだったらいいなー」萌えポイントを詰め込んだら
多分ラブラブな話になった…と思うんだが拙くてスマソ。
一応前スレの504-507の後日談ぽい感じだけど単体でも読めるかと。

注意点
・風邪を引いた昴を看病したら逆に風邪を引いて看病される新次郎の話
・昴たんの性別は女の子で
・合わなかったらスルーお願いします

では、拙い話だけど少しでも楽しんでくれる事を祈って。

67 :新次郎×昴(1):2005/09/27(火) 05:06:20 ID:???
「昴さん、ごめんなさい…今度はぼくが風邪引いてしまって」
申し訳なさそうに、大河が呟く。
昨日とは反対に、今日は僕が大河の部屋へ来ていた。
大河は平気だと言い張ったが、そんな彼を放っておくわけにはいかない。
「気にするな…大河。今度は君の代わりに僕が看病するよ」
そう言うと彼が嬉しそうに目を輝かせる。
「本当ですか!?えへへ…昴さんに看病して貰えるならずっと風邪でもいいかも」
「…馬鹿」
こつん、と彼の額を小突く。
「そんな事を言ってないで早く治せ…治ったら一緒に出かけよう」
「そうですね…えへへ」
ふと、気になって彼の額に自分の額を重ねる。
「わひゃあ!?昴さん、何を…」
「……思ったより熱が高いな」
「今、ちょっと上がった気がします」
ぽつりと大河が呟く。
「え?」
「い、いえ。なんでもありません」
「変な大河だな。何か僕にして欲しいことはあるかい?」
「………いえ、傍に居てくれるだけで嬉しいです」
何だ、今の間は。
「大河?」
彼の様子がおかしい。
目が彷徨っている。
首を傾げながら彼の足元に目を向けてその理由に気付いた。
布団が一部分だけ盛り上がっている。
「……」
「あ、あはは…。昴さんの髪っていい匂いだなぁと思ったらつい」
大河が申し訳なさそうに笑う。
「全く…君って奴は…」
「うう…すいません」
呆れたようにため息をついた僕を見て彼が小さく縮こまる。
「でも、昴さんに風邪をうつすわけにはいきませんから…そのうち治まりますよ」
…という大河の言葉とは裏腹に5分経っても10分経っても治まる様子はなかった。
「………」
「す、すいません…」
僕の視線に居た堪れなくなったのか、大河はそう言ってもぞもぞと布団から出ようとする。
「待て、何処へ行く」
「ちょっとトイレに…」
消えそうな声でそう言う大河の肩を掴む。
……やれやれ。

「仕方ないな…」
「え?」
首を傾げる彼をベッドに寝かせると寝間着代わりの浴衣の間から未だに治まる気配のない彼の分身を取り出す。
「す、昴さん…!」
「今日だけだよ」
驚く大河を尻目におずおずとそれに舌を這わせる。
本当は、こういう行為はあんまり好きじゃないし得意じゃない。
一応彼に請われて何度かしたことはあるが、いまいち勝手がわからないし何より口に含むにはちょっと大きい。
彼が昇りつめる前に僕の顎の方が疲れる。
「いいですよ…そんな…」
「君も知ってると思うけど…僕はあまり上手くないから…君が自分でした方が早いのかもしれないが」
ちらりと大河を見る。
「同じ部屋の中で自分のあられもない姿を想像をされるよりはいい」
「!!」
僕の言葉の意味を理解してか、彼は乾いた笑みを浮かべた。
「あはは…やっぱりばれてました?」
「僕にだってそれくらいはわかるよ」

68 :新次郎×昴(2):2005/09/27(火) 05:09:58 ID:???
そこで言葉を切って行為に没頭する。
言葉を交わしながら出来るほど器用じゃない。
戦闘でも、舞台でも、これほど悩んだ事はないのに。
自分がどうすれば目の前の男をいかせられるだろうか、なんて考える日が来るとは思ってもいなかった。
でもいい。
彼は『特別』だから。
大河が喜ぶことなら、してあげたいと思う自分はやはり彼に惚れているのだろうか。
「…昴さん…」
大河の指が、優しく僕の髪を撫でる。
裏側をなぞるように舐めあげ、舌先で刺激すると一応それなりに気持ちいいらしい。
時折、呻くような声が大河の喉から漏れる。
一通り舐めて、毎度ながら躊躇うが先の部分を口に含む。
「ぅ……昴さん」
幹は太くて硬いのにこの部分だけは柔らかいのは何故だろうなどと思いつつ舌を絡みつかせる。
舌全体でゆっくり大きく舐めたり舌先を丸めて小刻みに舐めたり。
呼吸が出来なくならない程度に根元の方まで含むと彼の指が一瞬止まる。
やはりそうされると気持ちいいのか…と考えながらもすぐに先端が喉に詰まって引き抜く。
その際に蜘蛛の糸のように口の端から垂れる一本の筋は僕の唾液だけではないらしい。
少しだけ口の中が苦い。
この味も好きになれなかった。大河のだから我慢しているけれど。
そうしてどれくらい経ったのか。
…例によって顎が痛くなるほど続けたが、やはり彼が達する事はなかった。
「ごめん…大河。もう限界だ」
根をあげたのは僕の方だった。
「いえ、ありがとうございます昴さん。あまり好きじゃないって言ってたのに…してくれて」
大河が、はにかみながら僕に微笑む。
「僕にはこういう才能はないのかもしれないな…」
ふぅ、とため息をつく。
情けない。
「そんなことないですよ。昴さん、少しずつ上手くなってますし」
それに、と大河はふらふらと上体を起こして僕を抱きしめる。
「昴さんの中の方が…何百倍も気持ちいいです」
「…!」
頬がかぁっと熱くなるのが自分でもわかった。
「た、大河…」
「昴さん…ぼく、我慢出来そうにありません。昴さんの中に……挿れたい」
熱っぽく囁く声が僕の心に響く。
頭の中では彼は病人だとわかっていても、大河にお願いされると断りきれないのも惚れた弱みか。
身体を離し彼の目を見ると、いつものように真っ直ぐな視線に射抜かれた。
「……いいよ」
「昴さん…」
ついばむように口付けを交わすと彼の手がもどかしそうに僕を服にかかる。
ネクタイを解かれ、スーツとシャツのボタンを外されると、まさぐるようにして大河の熱い手が僕の胸に触れた。
「んっ…」
手の平全体が薄い胸を撫で、指先で突起を刺激される。
「昴さん…もう起ってる。昴さんも…少しはしたいと思ってました?」
「さぁ…どうだろうね…」
はぐらかしながら彼の浴衣の帯を解く。
「…教えてくれないんですか。じゃあ、昴さんの身体に聞いてみますね」
「…っ。たい、が…」
ズボンの裾から彼の指が入ってくる。
指先が、そっと僕の恥部に触れた。
「やっぱり……濡れてる」
「馬鹿…そういうことは思っても口に出すな…」
自分でもうっすら気付いてはいたが、いざ言われると恥ずかしくなって大河の肩に頭を埋める。
「…なんでですか?昴さん、こうされたくて仕方ないんでしょう…」
彼の指が僕から滴る愛液を纏い僕の中に侵入すると、内部を擦られた。
「あっ…うっ…!」
「中も凄いどろどろですよ…ああ、早く挿れたいな…」
「んんっ…大河…」

69 :新次郎×昴(3):2005/09/27(火) 05:11:27 ID:???
「…いつもみたいに『新次郎』って呼んでくれないんですか?」
大河がちょっと拗ねたように口を尖らせる。
ちょっと乱暴に、指でも抗議をされて反射的に身体が仰け反った。
「はぁっ…!しん、じろう…」
紐育に平和が戻ってから。
彼の呼び名を『大河』から『新次郎』に変えていた時期もあったのだが。
今は『こういう時』だけ呼んでいる。
ちょっと、特別な気がして。
「えへへ…他の誰に呼んでもらうよりやっぱり昴さんに言われるのが一番嬉しいです。昴さん…大好き…」
お礼にもっと昴さんを悦ばしてあげますね、と彼の指が二本に増えて更に激しく僕の中を掻き回す。
「あっ…あっ!…ああ…っ」
抜き差しされる度に震えで腰が砕けそうになり、新次郎の肩を掴んで崩れそうな自分の身体を支える。
室内に響く淫らな水音に恥ずかしさと共に興奮を駆り立てられた。
「ああ……新次郎…気持ちいい…もっと…もっと…」
無意識に声が漏れる。
はしたないと思いながらも。
だが、ふと彼の指が止まる。
「新次郎…?」
問いかける自分はさぞ切なげな瞳をしているのだろう。
彼は僕を安心させるようにいつもの穏やかな微笑みを浮かべた。
「いいですよ、でも脱がせないと服がべとべとになっちゃいますよ…」
「……それは嫌だ」
彼が笑って僕の身体を覆っていた服を一つ残らず取り去る。
新次郎も既にはだけた浴衣を脱ぎ、お互いに生まれたままの姿になって抱き合う。
風邪のせいか、彼の身体は既に汗だくだったがそんなのも気にならないほど安心する。
心が満たされる。
「……ひぁっ!…ん…ぁっ…」
しばし抱き合うと新次郎の身体が離れ、舌や指が再び僕の胸や秘所を愛撫してくる。
「あ、あっ…しんじろ…っ…」
言葉に出来ない感覚がせりあがってきて、僕の全身を伝う。
嗚呼、あとちょっと。
あとちょっとで。
そう思った瞬間に指が引き抜かれ、代わりに新次郎自身が僕の中を満たした。
「ああっ…はあぁぁぁぁっ!!」
予想していなかった急の刺激に自分でも抑えきれない高い声が喉から漏れ、全身が痙攣して快感が行き渡る。
やがて、くたりと力が抜けた。
「昴さん…イきました?」
「…はぁっ…はぁ…はぁっ…」
息苦しくて言葉にならない代わりにこくりと頷く。
「挿れただけでイクなんて、昴さんも敏感になりましたね…」
彼が嬉しそうに言う。
「…はぁ…誰の、せいだ…」
新次郎を睨みつける。
「えへへ…ぼくのせいですけど」

最初からこうだったわけではない。
むしろ、最初は気持ちよいどころではなかった。
一番初めの時はやはり痛かったし、全然気持ちよいとも思わなかった。
新次郎も初めてだったのでお互い何が何やら状態で気がついたら新次郎が達していた。
「…すいません、昴さんは、気持ち良くなかったですよね?」
痛みを堪えるのに精一杯の僕に彼が申し訳なさそうに言う。
「気にしないでいいよ。僕も初めてだったし」
そうは言ったのものの、二度目もやはり気持ち良いとは思わなかった。
だが新次郎が気持ち良さそうなのは見てわかったので、それでいいと思っていた。
元々、絶頂に達するとかそういうことにさしたる関心はあまりない。
満たされるのは身体より心。彼と一つになっているという気分だけで満足だった。
けれど、新次郎は違ったらしい。
三度目の時に、彼は熱い思いを込めてこう言った。
「昴さんが気持ちよくなれるように…ぼく、頑張ります!」
そして彼の『僕をイかせる為の努力と特訓』が始まった。

70 :新次郎×昴(4):2005/09/27(火) 05:13:22 ID:???
「昴さん、どんな感じです?」
彼が自分の腰を円を描くように回しながら言う。
「…どうと言われても…何だか変な感じとしか…」
「うーん…じゃあこれは?」
すぅっと引き抜かれ、入り口をゆっくりと擦られる。
「んっ…なんだか、くすぐったい…」
「気持ち良い、じゃなくてくすぐったいかぁ…ううん。じゃあこれはどうです?」
新次郎の思考錯誤は続く。
「ちょっ…新次郎!何を…」
ひょいと片足を高く掲げられ、横から挿入される。
「…ちょっと角度が違ったら気持ちよくなるかなと思って」
「馬鹿!…やっぱり、何か変な感じ…」
「…うーん…」
そんなことを繰り返して何度か経った頃、いつものように新次郎が動いているうちに『いつもとは違う何か』を感じた。
「……んっ…!」
「昴さん!」
僕の発する声の違いに新次郎も気付いたらしい。
「ここですか?」
「あっ…や…やだ、新次郎…」
鳥肌が立つような感覚に全身が震える。
「嫌がる昴さんも可愛いなぁ…もっと、嫌がってみてください」
「ば、か…ああっ…ん、ん、んっ……」
一箇所を執拗に責められて脳の芯が痺れる。
今まで感じた事のない何かが、身体の中で蠢くような。
「いや…っ…だめっ…しんじ、ろ……もうっ…!」
耐え切れない、と思った瞬間目を瞑って彼の腕をぎゅっと掴む。
蕩けるような感覚が、僕の隅々までを支配した瞬間だった。
「昴さん…イったんですね……」
その後はしばらく動くどころか息を整えるのも大変だった僕をあやすように撫でながら新次郎が呟く。
何故か僕よりも新次郎の方が嬉しそうだった。
「…そうみたいだ…」
「えへへ…頑張った甲斐がありました」
「…何で君はそんなに嬉しそうなんだい?」
思わず疑問が口をついて出る。
「だって、自分の好きな人には気持ち良くなって欲しいじゃないですか」
それに、と彼は言う。
「どうせなら昴さんと一緒にイきたいです…」
「馬鹿……何言ってるんだ」
「えへへ、これからも頑張りましょうね!昴さん」
僕に微笑みかける新次郎にため息をつくと、彼はこんな事を聞いてきた。
「ところで…イクってどんな感じです?昴さんには」
「……そうだね…」
何とも表現しようのないが、新次郎が目を輝かせて聞いてくるのでしばし考えてこう答えた。
「目の前で星が弾けるような感じ、かな」


「少しは落ち着きました?昴さん」
「うん…なんとか」
新次郎が笑う。
「じゃあ、もう動いても平気ですね。昴さん、イった瞬間凄く締め付けてきたから…ぼくもイっちゃうかと思いました」
「だから、そういうことは口に出すなと……ん、あぁっ…!」
言うなり動き出す新次郎に、息も理性も奪われる。
「昴さんの中…ぐちょぐちょで…なんか、入ってる気がしないです……」
「…ん、くぅ…僕も……よく…わからな…あっ…」
二人の汗で全身べとべとで、まるで本当に一つになってしまったみたいに。
ああ、溶けてしまいそう。
けれど、身体を揺すられる度に頭から足先まで新次郎の存在を感じる。
「……っ、…しん…じ……ろっ…あっ…あぁっ」
苦しいほどの快感で、彼の名前を呼ぶことすらままならない。
おかしくなりそう。

71 :新次郎×昴(5):2005/09/27(火) 05:15:16 ID:???
「昴さん…大好き…」
新次郎の舌が息を求めて喘ぐ僕の舌に絡まる。
「…はっ…し…んじろぉ……」
助けを求めるように舌を差し出したのに、唇ごと吸い付かれて頭がくらりとした。
「んっ…んんっ……はぁ…っ」
息苦しさにもがこうとしても新次郎は許してくれない。
抽挿を繰り返したままの深い口付けに意識すら遠のいてきた。
「昴さん…好きです、大好きです…昴さん」
彼は行為の最中、何度も僕に向かって『好き』と言う。
それはとても嬉しいけど、ちょっとくすぐったくて。
僕も言った方がいいんだろうなと思いつつ何だか恥ずかしくて言えない。
だから、その代わりに彼の首に腕を回して抱きしめる。
言葉に表せない気持ちを、伝えたくて。
思いは新次郎にも伝わるらしい。
嬉しそうに微笑む彼の顔はどんな新次郎の表情よりも魅惑的に、僕の心を溶かす。
溶けてしまいたい。
「ん…くぅっ!……しん、じろう…」
「昴さん…ぼく、もう…」
新次郎が眉間に眉を寄せて堪えながらそう呟く。
「新次郎……僕も…っ…だから、手…握って……」
彼に向かって手を伸ばすと、見た目よりも力強い手が僕の手を握り指が絡められた。
「あぁ…新次郎…はぅっ……あ、うっ…んっ」
その手をしっかりと握り返すと安心する。
「ああっ…新次郎っ……!!」
昴さん、と彼の囁くような声と強く握りしめる指を感じながら、全ての感覚が溶けて、流された。


お互いにぐったりとした身体で横たわり、息を整える。
くしゅん、とクシャミをする新次郎の声で我に帰った。
すっかり忘れていたが彼は、病人だ。
「新次郎!風邪は…」
「えへへ…大丈夫ですよ。汗をかいたせいか、なんかすっきりしました」
「馬鹿!早くシャワーを浴びて横になれ」
「昴さんも一緒に浴びましょうよ」
「仕方ないな…」
彼と共に汗を流すと彼をベッドに寝かせる。
「ごめんなさい、昴さん。昴さんに風邪がうつってないといいんですけど…」
「僕は平気だよ。だから、早く君の風邪を治してくれ」
元々は僕の風邪なのに、僕を気遣う新次郎に微笑みかけると彼の指が僕の指をぎゅっと掴んだ。
「昴さん……今日は、せっかくのお休みだったのにごめんなさい…治したら、一緒に出かけましょうね…」
そう言うと、新次郎の目が閉じられる。
「…おやすみ、新次郎。約束だよ」
彼の頬にキスをすると彼の横に頭を置く。
流石に眠い。
ちょっとだけ自分も眠ろうと思ったまま。
…気がついたら翌日だった。

72 :新次郎×昴(完):2005/09/27(火) 05:16:45 ID:???
二人のキャメラトロンから鳴り響くシアターからの呼び出しで二人揃って目を覚ます。
「…新次郎!」
「昴さん!」
信長を倒し、紐育が平和になったからといって悪念鬼が出なくなったわけではない。
「僕は先に行く。…体調は大丈夫か?大河」
慌てて身支度を整えながら彼の方を見ると、彼も着替えながら僕に微笑む。
「はい、大丈夫です。先に行ってください。ぼくもすぐ行きます」
シアターには僕が先につき、遅れて大河もやってくる。
「全員揃ったようだね。じゃあ、状況を説明しようか」
サニーの説明が終わり、出撃準備に椅子から立ち上がると小指に何かが触れた。
「…!」
一瞬驚いたが、答えの代わりにその小指に自分の小指を絡めて、まるで指きりのように一瞬ぎゅっと握ると離す。
目を向けなくても誰だかわかる。
こんな時だというのに、昨日の事を思い出し頬が赤くなった。
「紐育華撃団・星組、出撃です!」
その台詞も大分板についてきた彼に向かって微笑みかける。
(ずっと一緒だ…約束だよ、新次郎)
君がいる。
それだけで、僕はもっと強くなれる。
君は僕のポーラースター。

END

73 :名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 05:20:07 ID:???
こんな感じで新昴のラブラブエロに見えるだろうか…?
新昴のまともなエロって初めて書いたんで見えなかったらごめん。
どうしてもここの職人さん達の素晴らしい作品を見てると
なんかちょっと違う気もするが。
読んでくれて有難う、お目汚し失礼。

では、神々の作品を待ちつつ。

74 :名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 10:14:27 ID:???
新昴大好物な自分がきましたよ。GJ!GJ!!
最近飢えてたので満たされたよ。ありがとう!

75 :名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 12:31:54 ID:???
G!J!やっぱりラブい新昴イイな!
看病Hいいな!(´д`;)ハァハァ

76 :名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 13:11:53 ID:???
新昴キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 
ラブラブで甘々ですっげぇ(・∀・)イイ 。
情景が思い浮かべられるような文で読んでいて引き込まれるよ。

77 :名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 18:33:46 ID:???
>65
攻めなラチェたん好きなんで
マッターリとお待ちしておりますぞ
>73
甘々でエロ可愛いなマジGJ!!
昴たんに看病されてえええええーハァハァ

78 :52=62:2005/09/27(火) 20:56:04 ID:???0
>64
トンクス。。

単なる妄想から派生したから注意書きも何もなくてぐだぐだで悪いな。
次回また書くなら形式踏むように気をつける。

>73
GJ!新昴めちゃイイ!!
新昴のラブラブエロにしか見えん。
今日からおまいも神だとオモ。

79 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 04:39:32 ID:???
看病Hイイ!ラブラブ新昴ハァハァ


80 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 08:36:43 ID:plAGp7BO
あれ?このスレってエロパロになかったっけ?
気のせい?

81 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 10:28:00 ID:???
しまったぁぁ、読んじまった!
エロ苦手なのに読んじまった。

>>73
グッジョブだ。
苦手な自分に読ませるとは大したもんだ。
それだけ文章が上手いし話にも引き込まれるよ。

82 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 13:56:17 ID:???
>80
あっちはサクラ全般だとオモ。

83 :ナイトメア:2005/09/28(水) 14:54:29 ID:???
エロパロの鬼畜陵辱スレに投下しといた。
スカ分入ってるのでここには落とせないと判断したためであります。

84 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 16:56:35 ID:???
>>83
鬼畜神GJ!!

甘々から鬼畜までバリェーション豊かな職人ばかりで
ほんとここは楽園だぜフゥーハハァー

85 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 18:49:28 ID:???
何が苦手とかわざわざ書かなくていいよ。


86 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:43:31 ID:???
エロスレでエロ苦手とか言われてもハァ?って感じだな

>>83
スカスキーなんでおいしく読ませて頂きましたよ
氏はほんとこのスレに貴重な鬼畜神ですよGJ!
もう大河にされるがままの変態昴たんハァハァ

87 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 21:01:56 ID:???
気分害したのならすまん。
でも好きでも苦手ってあるじゃん。

エビ好きなのに食べるとアレルギーとかな。


88 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:41:17 ID:???
ここってスカ駄目だったの?

89 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:10:09 ID:???
>>88
スカだと特殊な部類に入っちゃうからナイトメア氏が配慮してくれたんじゃないか?
個人的には純愛から陵辱まで何でもアリだけど。

90 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:10:54 ID:???
多分SMぐらいが限度だと思う。
でも、露骨にウンコ出さなければギリギリOKでは。

91 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:15:29 ID:???
ナイトメア氏は気の利いたスカキングなんだな。
さっきもエロパロの女装スカスレに投下してたし。

92 :名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:40:03 ID:???
67-72の人ってホムペで新昴とか昴サニとか書いてたりする?
さっき全く同じ小説をホムペで見つけたんだが…(;゚д゚)

93 :名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 00:00:01 ID:???
他の職人さんも自サイトで載せてることあるだろ。
別に特別なことじゃない。
書き手としてはそのこと言われたくないんじゃないのか?

94 :名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 00:52:04 ID:???
>>92
んな事いちいちココで報告されるのは
書き手さんにとって迷惑だろ、空気嫁や

95 :72 ◆ozOtJW9BFA :2005/09/29(木) 01:17:26 ID:???
>92
まぁ…いつかは言われるかなと覚悟はしていたが
出来れば晒して欲しくなかったのが正直な所だが名前が上がったので。
昴たんと関係ない書き込みでスマソ。

無断転載するような奇特な人間が居なければそれは俺のサイトです。
ただ、今度からそういう事は言わないようにしような。
他の人が言ってるように他の職人さんも自サイトに載せてるから。

というわけで申し訳ないのだが、事情が事情なので
しばらくこちらへの投下は自粛させて頂きます。
俺はこのスレを自分のサイト代わりにする気はないし
ここに投下していたのはここが好きで住人さんと職人さんから貰った
萌えに対する恩返しみたいなものだったので。
サイトの宣伝みたいに思った人が居たら申し訳なかったな。

感想をくれた人たちありがとう。
これからはマターリと名無しとして楽しませてもらうよ。


では以下、いつもの昴たん萌えスレ↓

96 :名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 01:41:12 ID:???
別に投下自粛することはないんじゃないか?
サイト名がばれたわけでもなし。

自分も自サイト持ってSS書いていて、
スレ(ここじゃないけど)に投下したりするけど
自サイトとはまた違った感想が聞けて嬉しかったりする。
(つかうちのサイトはマイナーなので感想が来ないだけってのは
言っちゃいけないお約束)


97 :名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 01:56:21 ID:???
>95
自粛の必要はないとは思うんだが。
無粋なのは無視しなされ。
昴もそう言うと思うよ。

98 :名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 02:01:17 ID:???
92は一体何が言いたいんだ、まあ空気読めない奴だな
ココで投下した作品を自サイトに載せるのは
別に普通の事だから自粛する必要はない思いますよ

99 :名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 04:52:15 ID:???
職人の身元に気付いてもそっとしておくのがマナー
身バレ覚悟とは言え、実際に指摘されると作品を投下し辛くなるから

100 :名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 11:15:00 ID:???
>>92はサイトにここと同じのが載ってたから
こちらから転載されたのか
それともサイトから転載したものか気になったので
サイトの有無を聞いたのかもしれん。
あまりありえんことだが他人様のSSを無断で貼るヤツも
いなくもがなだし。

>>72氏気にするな。

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