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【デュオで】アイドルマスターで百合 その3【トリオで】

98 :律子×伊織×千早:2006/05/15(月) 22:14:39 ID:ePNvDNxb
「ふ〜ん。相変わらずの鬼っぷりよねアイツ。」
伊織はデザートのプリンを食べながら呆れたように言った。
「でも、今のままでは、水瀬さんや律子さんの所になんて駆け上がれないし・・・。」
千早は真剣な表情をして呟くように言う。
「目指すのはトップアイドルだけなの?」
「えっ!?」
思わぬ伊織の質問に千早は驚いて顔を上げた。
「律子の隣に居たいんじゃないの?」
「そ、それは・・・。」
ジト目で見る伊織の言葉に、思わず千早は目を背けた。
(良い読経してるじゃないの・・・。)
「何だかんだ言っても・・・否定はしないワケね・・・。」
ビクッ
静かに言う伊織が立ち上がって近付いてくるのが分かって、千早は身を強張らせる。
「でも・・・律子は渡さないわよ・・・。それに・・・アンタは・・・堕ちて行くんだから・・・にひひっ。」
伊織は耳元で囁くように言ってから最後に笑った。それはいつもの無邪気な明るい笑みではなく、静かで少し低めの声だった。
(水瀬・・・さ・・ん・・・。)
その笑い声を聞いて、千早は背筋に悪寒が走った。その後、伊織の顔を見ようとしたが金縛りにあったように動けない。さらに、言葉すら発する事が出来なかった。
「分かってるのよね千早・・・。ここに来る意味・・・。」
伊織はそう言いながら目を細める。
「不安と裏腹の快感、悦楽への背徳感・・・。期待してるんでしょ?」
「・・・。」
千早は何も言えずにその場で固まっていた。
クイッ
「あっ・・・。」
「アンタはね・・・。真面目だから、逆に堕ちるのも早いわよ。」
伊織は千早の顎を持って自分の方へ向かせて静かに言った。
(そんな事・・・。)
千早は言葉に出したかったが、伊織の目を見ていると何故か口に出せなかった。

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